フットサルは、近年急速に競技人口を伸ばしているスポーツです。
よく「世界ナンバーワン・スポーツはサッカーである」などといわれますが、
サッカーの盛んなヨーロッパや南米では、すでにフットサルの人気はサッカーに肩を並べつつあります。
そしてフットサルはそんな「ワールド・ワイドな広がりを見せる人気スポーツ」なだけあって、
老若男女誰でも楽しめる「普遍性」を備えたスポーツでもあるのです。
そう、そこにはただ「ボールが1個」あるだけで、誰とでも気軽にゲームを楽しめてしまうスポーツ、
それがフットサルなのです。
つまり、フットサルとはテニスコート程度の広さがある室内コートと、「両チームで10人のメンバー」
をそろえるだけで簡単に「試合」を始めることが出来るのです。
おまけにフットサルの場合「男女混合マッチ」という試合形式もありますし、
サッカーのような「激しいボディ・チャージやタックル」が禁止されているので女性でも安全です。
そう考えていくと、フットサルは今後サッカーをしのぐ「世界の共通言語」として、
ますます「インターナショナルな広がり」を見せていくことは間違いありません。
小さなボール1つで世界中の人々と「平和に楽しく」コミュニケーションをとれるスポーツ、
それがフットサルなのです。
ルール
フットサル競技規則(抜粋)
※フットサル競技規則参照
[1] 競技場 ![]()
縦:38m〜42m
横:18m〜22m
ペナルティエリア・6m
第2ペナルティマーク・10m
センターサークル・3m(半径)
[2]競技者の人数 ![]()
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1チーム5人。そのうち1人はゴールキーパーで、ユニホームの色を変えて、区別がつくようにすること。
交代は7人まで。合計12人。インプレー中でも自由に交代できるが、交代する選手が完全に
競技場の外に出てから交代で入る選手が、交代ゾーンより入らなければならない。
ただし、ゴールキーパーの交代は、審判の許可を要す。
[3]ボール ![]()
ボールの外周は62cm〜66cm、重量は400〜440gとする。
ボールは2mの高さから落として、第1バウンドが65cm以下とする。
[4]ゴール
高さ2m、幅3m。ハンドボールゴールと同一。
[5]用具 ![]()
スパイクは使用不可。フットサル専用シューズ(トレーニングシューズ)か体育館シューズを用いる。
(体育館では、そこの黒いものは避ける)
すね当てを着用すること。
[6]審判
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主審1名、副審1名、サードの3名で行う。両審判ともホイッスルを持ち、両タッチライン上(外)で、
同等に判定を行う。ただし、最終的に、主審の判定を優先する。
[7]競技時間
前後半各20分、合計40分。ハーフタイムは15分。
各チームが、前後半それぞれ1回ずつタイムアウトを取れる。
[8]競技の開始
前後半のスタートと、得点後の再開は、キックオフで行われる。
キックオフからの直接ゴールはOK。
[9]インプレー及びアウトオブプレー
ボールのすべての部分がタッチラインまたはゴールラインを越えて出たときに、アウトオブプレーとなる。
ボールが少しでもラインにかかっているときはインプレー。
天井にぶつかった場合は、相手チームのボールとなり、サイドからキックインで再開。
[10]反則 ![]()
直接フリーキック
反則のあった場所からフリーキックが与えられる。相手競技者は、ボールから5m以上離れなければならない。
キッキング:相手を蹴ること、または蹴ろうとすること。
トリッキング:相手の足を引っ掛け、つまずかせること。
プッシング:相手を押したり、乱暴な方法で体当たりすること。
ストライキング:相手を手で捕まえたり、引っ張ったりすること。
ジャンピングアット:相手に足を上げて飛び掛ること。
バックチャージ:相手を、背後から、危険な方法で妨害すること。
ハンドリング:ゴールキーパー以外の競技者が、ボールを手で扱うこと。
ショルダーチャージ:サッカーで正当とされる肩でのチャージも不可。ただし、すべての接触を禁止するものではない。
スライディングタックル:サッカーで正当とされるものも不可。ゴールキーパーも、足からいった場合は反則になる。
間接フリーキック
反則のあった地点からフリーキックが与えられる相手競技者は、ボールから5m以上離れなければならない。
ペナルティエリア内で守備側が反則をした場合は、その地点から最も近いペナルティライン上にボールを置く。
危険なプレー、非紳士的プレー。
ボールにプレーしていない選手を妨害すること。
4秒ルール:キックイン、フリーキック、コーナーキックを、4秒以内に行わなければならない。
ゴールキーパーへのバックパスを、手で扱ったとき。
ゴールキーパーからパスを受けた場合、ボールがハーフラインを越えるか、相手競技者によってプレーされた後でなければ、
再びゴールキーパーがパスを受けることは出来ない。
なお、オフサイドは無い。
[11]反則の累積
累積される反則は、実際にフリーキックを与えられたものを対象とし、したがって、アドバンテージをとった場合
(たとえ、そのあとで、警告、あるいは退場が命じられても)、その反則は累積されない。
累積され利反則は、5つ目までは、直接フリーキックのみを対象とする。6つ目からは、すべての反則を対象とし、
以下のように処理される。
味方ゴールラインより12メートルの仮想ラインから相手側のゴールラインまでの間の反則は、直接、間接にかかわらず、
第2ペナルティマークからのフリーキックを行う。
味方ゴールラインより12メートルの仮想ラインの間で起きた反則は、相手競技者が、その地点からか、
あるいは第2ペナルティマークからのどちらからフリーキックをするか選択できる。
味方のペナルティエリアでの反則は、直接、間接にかかわらず、ペナルティキックとなる。
累積5回以上の反則にアドバンテージをとる場合、その反則のあった場所によって、どちらが有利かを審判が判断を
下さなければならない。
競技が延長になった場合は、後半の反則が延長戦に継続して累積される。
[12]ペナルティキック
キッカー以外は、ペナルティエリアから出なければならない。
また、ボールから5メートル以上離れなければならない。
キッカーは、直接ゴールを狙わなければならず、パスをしてはならない。
[13]キックイン
タッチライン外にボールが出た場合、タッチライン上からのキックインで、競技を再開する。(サッカーのスローインに相当)
キックインは、ライン上にボールを完全に静止させてから4秒以内に蹴る 。
立ち足は、ライン上、もしくはラインの外に置く。ラインを、完全に踏み越えて蹴った場合は、相手ボールとなる。
キックインから、直接得点は出来ない。
[14]ゴールクリアランス(キーパースロー)
ボールが、攻撃側競技者に最後に触れてゴールラインから出た場合はペナルティエリア内から、
ゴールキーパーがボールを手で投げて、競技を再開する。(サッカーのゴールキック)
キーパーのスローは、ノーバウンドでハーフラインを越えてもよい。
ボールがペナルティエリアを出たときに、インプレーとなる。
[15]GKのプレー
キーパーがインプレー中にボールを取った時は、手で投げるか、蹴ることが出来る。ノーバウンドでハーフラインを超えても構わない
ペナルティエリア内でのGKのスライディングは、ボールにいった場合はOK。
GKは、ペナルティエリアの外でプレーしても良い。ただし、その場合も、4秒以内しかプレーできない。
GKが相手陣内に入った場合は、4秒ルールは適用しない。
[16]コーナーキック
タッチラインと、ゴールラインの交差する点に静止させて行う。
直接ゴールすることが出来る。
相手競技者は、ボールから5m以上はなれる。
[17]4秒ルール
キックイン、フリーキック、コーナーキック、ゴールクリアランスなどのリプレイ、及びゴールキーパーのプレーは、4秒以内に行う。
以上、フットサル競技規則より抜粋
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